
この記事の要点を先に知りたい方へ
引っ越し時の光回線は、
「今の回線を移転する」
「引っ越しを機に回線を変える」
のどちらかです。また、ネットが0の期間を極力作らないために、以下の3つを確認しておくのがおすすめです。
- 今の回線を先に解約しない
- (決めた回線が)新居で使えるエリアなのか確認する
- 工事日を早めに押さえる
回線選びから迷っている方は、こちらもどうぞ。
2分で決める:おすすめ光回線診断(Yes/No)
私のおすすめ光回線|タイプ別にわかりやすく紹介します
引っ越しが決まったら光回線の引っ越しも考えよう
引っ越しが決まると、荷造りや住所変更だけでなく、ネット回線の手続きも気になりますよね。
テレワークやオンライン授業が当たり前となった現在、たとえ数日でもネット環境がないのは大きな問題でしょう。
「いつ申し込めばいいのか」「今の回線をそのまま使うべきか」「先に解約していいのか」など初めての場合はよく分からないのは当たり前です。
まずは、引っ越し時の光回線を
「今の回線を移転する」
「引っ越しを機に回線を変える」
のどちらにするか決める必要があります。
※回線自体がまだ決まっていない方は、先にこちらから。
2分で決める:おすすめ光回線診断(Yes/No)
おすすめ光回線|タイプ別にわかりやすく紹介
そして、ネットが使えない期間を極力出さないために、今の回線を先に解約しないこと、新居の提供エリアを先に確認すること、工事日を早めに押さえることが大切です。
これを押さえる事によって、引っ越し時のネット回線の「空白期間を限りなく0日に近づける」ことは十分可能です。
工事日などがうまく調整できれば「空白期間0日」も実現できるかもしれません。
私は今まで転勤や結婚、家を建てるなど引っ越しを5回ほど経験しています。
重度のネット依存症の私はその全ての引っ越しで光回線も引っ越しさせています。
この記事では、そんな私の経験から引っ越し時の光回線をどう進めるかをできるだけシンプルに整理していきます。
あなたの状況に最適な方法が見つかれば幸いです。
ます先に決めなくてはならないこと
・今の回線をそのまま移転するか
・引っ越しを機に回線を変えるか
回線のおすすめを見たい方は、以下のまとめていますのでこちらからどうぞ。
おすすめ光回線|タイプ別にわかりやすく紹介
引っ越し時の光回線は2パターン
1. 今の回線を引っ越し先でもそのまま使う(移転)
今の回線に特に不満がなく、引っ越し先でも提供エリア内なら、まず考えやすいのが移転手続きです。
契約先が同じなので、手続きの流れがわかりやすく、毎月の支払い先も変わらないのがメリットです。
ただし、移転でもすぐ使えるとは限りません。
引っ越し先でその回線が使えるか、いつごろ開通できそうかは、先に確認しておきたいところです。
2. 引っ越しを機に別の回線へ乗り換える(新規。事業者変更になるパターンもある)
いま使っている回線を続ける理由がないなら、引っ越しは乗り換えのタイミングでもあります。
提供エリア外になる、スマホセットを使いたい、価格重視で見直したい、速度重視で独自回線を試したい、といった人は、乗り換えを検討しても良いと思います。
新規契約のよさは、キャンペーンや乗り換え特典を使えることです。
一方で、今の契約内容によっては契約解除料や工事費残債が発生することがあります。
ただし、新しい契約先で解約違約金、工事費残債分をキャッシュバックしてくれることもあります。(手続きは必要ですが)
ここで大事なのは、旧回線の解約を急がないことです。
まずは新居側の提供エリア確認と申し込み、次に工事日の見通し、そのあとで旧回線の停止日を決める順番で問題ありません。
引っ越しで回線を変える場合は、解約して新規契約になるケースだけでなく、光コラボ同士なら事業者変更で進められるケースもあります。
ただし、引っ越しと同時だと工事が必要になったり、エリアによっては解約→新規になることもあるため、まずは新居で使えるかを先に確認して、その際、事業者変更になるのか新規扱いになるのか確認すれば良いと思います。
申込前後で確認したいことは、下の記事にまとめています。
光回線の乗り換えチェックリスト|申込前後に確認することを整理
※価格重視で見直したい方はこちらがおすすめ。私も運用しています。
光回線の交互乗り換えはおすすめ?BIGLOBE光⇄SoftBank光の価格重視ルートの進め方
空白期間を減らしたいなら、手続きの順番を気をつける
引っ越し時の光回線でいちばん大事なのは、手続きの順番です。
そんなに難しくはないので一回読めば大体わかると思います。
引っ越しが決まったらまずやること
最初にやるのは、今の契約内容の確認と新居の提供エリア確認です。
継続する場合でも乗り換える場合でも同様です。
確認するのは、以下の情報です。
- 契約中の回線名
- 更新月や解約条件
- 工事費残債の有無
- 回線は継続で移転するか、乗り換えるか
- 移転の場合は新居でその回線が使えるか
細かい確認ポイントは、こちらにもまとめています。
光回線の乗り換えチェックリスト|申込前後に確認することを整理
できれば1か月以上前には申し込みたい
工事の混雑を考えると、申し込みはできるだけ早い方が安心です。
引っ越しシーズンだと1ヶ月、2ヶ月先は当たり前になります。土日のみなんかは特に時間がかかります。
転勤だとそんなに早く教えてくれないから空白期間が生じてしまう可能性があります。
旧回線の停止日は、新居側の見通しが立ってからで十分
旧回線の解約はそんなに急がなくても問題ありません。
引っ越しがズレたりすることもあるかもしれませんし、新居での手続きの算段が立ってからでも十分です。
「いつ止めるか」で迷ったら、こちらにチェックリストを作ったので確認してみてください。
申込前後の乗り換えチェックリストを見る
工事日を取りやすくするコツ
工事日は、希望日を1日だけに絞らない方が通しやすいです。
平日・土日を含めて複数候補を出しておくと、日程調整がしやすくなります。
あと「業者から連絡します」と言われて、その連絡が中々こないことはよくあります。
その場合は待ってても良いことはありません。こちらから電話しちゃいましょう!
そんなときのために連絡先は申込時に確認しておくと良いですね。
また、マンションや設備状況によっては、立ち会い不要や機器送付だけで済むこともあります。
逆に、移転元・移転先の両方で工事が必要になる場合もあるので、「移転なら簡単」と決めつけず、申し込み前に確認しておきましょう。
開通が間に合わなかったら?→モバイルWi-Fiレンタルがあります
これまでの手順を追っても、どうしても工事日が希望どおりに取れないことはよくあります。
最近ではそんなときの場合に、開通までの間だけ使えるモバイルWi-Fiをレンタルしてくれる会社もあります。
※昔は無料でなんてなかったので良い時代になりました…。
もちろん本家光回線に比べると速度(特に上り)は及びませんが、短期間の代替えとして割り切れれば選択肢の一つにいれても良いと思います。
無料でレンタルしてくれる会社
SoftBank 光
SoftBank 光は、開通までネットが使えない人向けに、AirターミナルまたはPocket WiFiの無料レンタルがあります。
→ SoftBank光の記事はこちら
BIGLOBE光
BIGLOBE光も、公式で「開通までの期間もWi-Fiの無料レンタルがある」と案内があります。
引っ越し時の空白が不安な人にもそうですが、私が別記事で書いている「引っ越しなどで契約期間に縛られたくない」人にもおすすめの会社です。
→ BIGLOBE光の記事はこちら
→ 別記事はこちら(タイプ別おすすめ回線)
上記2社を交互に乗り換える、私も運用している価格重視ルートもおすすめです。
→ 光回線の交互乗り換えはおすすめ?BIGLOBE光⇄SoftBank光の価格重視ルートの進め方
有料または優待価格で使える窓口
NURO光
NURO光は、開通までの期間に使えるレンタルWi-Fiを用意しています。
完全無料ではありませんが、最大2か月500円の案内があり、開通待ちのつなぎとしてはかなり使いやすいです。
注意点はありますが速度や価格など多くのメリットがあるのでおすすめです。
→ NURO光の記事はこちら
GMOとくとくBB光
GMOとくとくBB光も、開通までの間に使えるWiMAXレンタルサービス(有料)があります。
無料ではないものの、この回線独自の利点もあるのでおすすめです。
→ GMOとくとくBB光の記事はこちら
注意点
レンタルWi-Fiは便利ですが、
- 無料か有料か
- いつから借りられるか
- 返却条件
- データ容量や利用期間
は窓口によって違います。
申し込み時には回線のページで条件を見ておくと安心です。
引っ越し時によくあるトラブル
希望日に工事が取れない
これはよくあります。
特に3月〜4月や年末年始の特に土日は混みやすく、希望日ぴったりに取れないことはよくあります。
だからこそ、引っ越しが決まった時点で、まず申し込み先に進めておくのが重要です。
使いたい回線が提供エリア外だった
これもよくあります。
NURO光のような独自回線会社やエリアを限定している会社は、元の家では使えても、新居では対象外ということがあります。
キャッシュバックや違約金などの手続き漏れ
引っ越し時はただでさえやることが多いです。
キャッシュバックや違約金、工事費残債、オプションなどの申請や手続き漏れなど無いように気をつけましょう
引っ越しを機に選び直すなら
引っ越し時の光回線選び直しを改めてまとめました。
継続しやすさを重視するなら
全国エリアで選びやすい回線を見やすいです。
まだ迷っている方は、まず全体を絞る方が早いこともあります。
2分で決める:おすすめ光回線診断(Yes/No)
おすすめ光回線|タイプ別にわかりやすく紹介
速度を重視するなら
エリアに入るなら、速度重視の回線も候補です。
詳しくはこの2記事で整理しています。
スマホセットで考えたいなら
価格重視で見直したいなら
乗り換え前提でも安く運用したい方は、こちらを見てください。
光回線の交互乗り換えはおすすめ?BIGLOBE光⇄SoftBank光の価格重視ルートの進め方
ドコモ、au / UQ mobile、SoftBank / Y!mobile を使っている人は、スマホセットまで含めて見た方がわかりやすいです。
まとめ
引っ越し時の光回線は、まず
移転する
引っ越しを機に回線を変える
の2パターンで考える。
そして、
旧回線を先に解約しない
新居の提供エリアを先に確認する
工事日を早めに押さえる
この3つを意識しておくのが大事です。
引っ越し日の6週間前から準備を始め、現在の契約状況確認、提供エリア調査、新規申し込み、工事日程調整を段階的に進めることで、スムーズな回線移行を実現できるでしょう。
また、万が一のトラブルに備えて、モバイルWi-Fiルーターなどの一時的な代替手段を準備しておくことも重要です。
また、費用面でも、各社のキャンペーンやスマホとのセット割引を活用することで、大幅な節約が可能です。
2026年現在、通信業界の競争は激化しており、利用者にとってはより良い条件でサービスを利用できる環境が整っています。
この記事の情報を参考に、あなたの引っ越しが快適でお得なネット環境移行となることを願っています。
キャンペーンなどは時期によって変わりますし、不明な点があれば、各プロバイダのサポートセンターに遠慮なく相談し、納得のいく契約を結んでくださいね。