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光回線は開通まで何日?申込から開通までの目安と早めるコツ

光回線の開通まで何日かと目安をテーマにしたTOP画像。住宅街と光ファイバーケーブル、ルーターを描いた横長イラスト

光回線を申し込んだはいいものの、「いつから使えるの?」って気になりますよね。

特に引っ越し前後や新生活の準備が重なる時期は、ネット環境をいつ整えられるかがかなり大事です。

私自身、引っ越しや回線の見直しのたびに何度も手続きしてきましたが、思ったように開通日を設定するのは本当に難しかったです。
申し込み自体はすぐ終わっても、工事日や建物確認のところで想像以上に日数がズレることがあるからです。

実際、光回線の開通までの日数はケースによって変わります。
工事の種類、申し込む時期、建物の状況などで差が出ます。

この記事では、光回線の開通までの目安、遅れやすい原因、少しでも早めるコツをまとめます。

先に要点だけ見ると

  • 開通時期は、工事の有無や建物条件で変わります
  • 工事の立ち会い不要なら早め。派遣工事や新規導入工事は時間がかかりやすいです
  • 引っ越しシーズンなど混みやすい時期は、さらに余裕を見る必要があります
  • 先に今の回線を解約しないこと、エリア確認、工事日確保が重要です
  • 開通待ちが不安なら、つなぎの方法まで考えておくと安心です

まだ回線が決まっていない方は、先にこちらからどうぞ。
2分で決める:おすすめ光回線診断(Yes/No)
おすすめ光回線|タイプ別にわかりやすく紹介

結論|立ち会い工事がある場合は、かなり早めに動く必要があります。

結論から言うと、光回線の開通では次のポイントが重要です。

  • 設備が整っていて、立ち会い工事がない場合は比較的早めに開通可能
  • 派遣工事や建物確認が必要なら、数週間以上かかる可能性大

特に次のような条件が重なると、時間がかかりやすいです。

  • 引っ越しシーズン
  • 管理会社や大家さんへの確認が必要なケース
  • 建物設備の確認が必要なケース
  • 土日しか工事候補を出せないケース

光回線開通までの標準的な期間と流れ

申し込みから開通までの基本的な流れ

光回線の開通プロセスは、大きく分けると次の流れです。

  1. 事業者へ申し込む
  2. 提供エリアや建物状況を確認する
  3. 工事の有無を確認する
  4. 工事日程を調整する
  5. 開通工事または切り替えを行う
  6. 機器(ONUやリーター)の接続と初期設定

この中で時間がかかるのは、建物状況の確認 と 工事日程の調整 です。

申し込み自体はすぐ終わっても、その後の確認や日程調整でかなり待ちます。
そのため、時間がかかることを想定して申し込みを行っていく必要があります。

開通までの比較表

ざっくり整理すると、開通までの目安は次のようなイメージです。
実際の日数は建物や時期で前後しますが、申し込み前の目安としてはこのくらいです。

ケース開通までの目安このケースになる条件確認しておいた方が良い事
無派遣工事最短3〜5日ほどすでに設備が整っていて、局内切り替え中心で進む場合申込後の案内で無派遣か確認する
標準的な派遣工事2〜4週間ほど訪問工事が必要な一般的なケース工事日候補を多めに出す
新規導入工事1〜2か月かかることも引き込みや建物内配線工事が必要な場合建物確認と管理会社確認を早めに済ませる

※ あくまで目安です。実際は建物条件、工事内容、申し込む時期で変わります。

工事の種類で見た目安はつかめますが、実際には「どの回線を選ぶか」で開通までの期間も変わります。
そのため、代表的な回線ごとの目安もご紹介します。

代表的な回線の開設目安

工事の種類だけでなく、回線ごとの傾向も気になる方は多いと思います。
そこで、代表的な回線の公式案内をもとに、開通までの目安をざっくり整理すると次のようになります。

回線開通までの目安補足
NURO光戸建ては1〜2か月程度 /
集合住宅は1〜3か月程度
独自回線で工事工程が分かれるため、比較的長めになりやすいです
ドコモ光 1ギガ2週間〜1か月程度設備状況や繁忙期では、1か月以上かかることもあります
SoftBank 光条件によって最短6営業日申込区分や工事内容で差が出やすく、条件によっては1か月以上かかることもあります
BIGLOBE光新規は最短10日〜2か月程度他のコラボ光やフレッツ光からの乗り換えなら、最短7営業日と案内があります

※ ここでの目安は各社の公式案内をもとにしたものです。
※ 実際の日数は、建物設備・工事の有無・申し込む時期・エリアで前後します。

特にNURO光は、速度面の魅力がある一方で、他の光コラボより開通まで長めになることがあります。
そのため、引っ越し直前や「できるだけ早く使いたい」方は、開通時期まで含めて比較したほうが安心です。

工事の種類による開通期間の違い

光回線の開通工事は、大きく分けると「無派遣工事」と「派遣工事」があります。

無派遣工事は、すでに光回線設備が整っている建物で、現地訪問なしで進むケースです。
この場合は比較的早く進みやすく、早ければ数日で利用開始できることもあります。

一方、派遣工事が必要な場合は、技術者が訪問して配線や開通作業を行うため、無派遣工事より時間がかかりやすいです。

さらに、建物に設備がなく、引き込みや建物内の工事が必要になるケースでは、時間がかかることがあります。

申し込み時点では細かく分からなくても、
自分のケースが無派遣なのか、派遣なのか
を確認するだけでも、開通時期の見通しは立ちやすいです。

開通の早さだけで判断はやめた方が良いかもしれません

「とにかく早く使いたい」と思うと、開通期間の早さだけで回線を決めたくなることもありますよね。

ただ、実際は開通までの日数だけでなく、

  • 自宅が対応エリアか
  • スマホセット割が使えるか
  • 料金や特典が自分に合っているか
  • 乗り換え時の負担がないか

も一緒に見たほうが良いです。

回線選び全体から見たい方は、先にこちらから整理してみてください。
2分で決める:おすすめ光回線診断(Yes/No)
おすすめ光回線|タイプ別にわかりやすく紹介

開通が遅れる主な原因と対策

繁忙期は工事日が取りにくい

光回線の工事は、申し込みが集中しやすい時期があります。

特に引っ越しが増える3月などは、回線の申し込みも重なりやすく、通常より工事日が取りにくいです。
そのため、引っ越しが決まっている場合は、できるだけ早めに動いておくほうが安心です。

引っ越し時の手続き全体を整理したい方は、こちらもどうぞ。
引っ越し時の光回線はどうする?手続きの順番と進め方を確認してネット空白期間をなくそう!

建物や設備の確認

マンションやアパートでは、建物側の条件確認で時間がかかることがあります。

例えば、

  • その回線が建物で使えるのか
  • どの配線方式なのか
  • 工事可否をどこ(大家さん?管理会社?)に確認すればよいのか

がはっきりしていないと、申し込み後に確認調査が入ることがあります。

特に集合住宅では、建物等の条件を先に確認しておくと安心です。

マンションの配線方式から確認したい方は、こちらも参考になります。
マンションの光回線はVDSL?光配線?LAN配線?見分け方と選び方を解説

申し込み内容のズレや書類不備も遅くなる

申し込み情報の入力ミスや書類不備でも遅くなる要因です。

  • 住所表記の違い
  • 部屋番号の入力ミス
  • 連絡先の間違い
  • 支払い情報の入力ミス
  • 工事立ち会い候補日が少ない(1日しかない)

こうした細かい部分でも、連絡の行き違いや再確認が発生して遅くなります。

引っ越し直後は特にバタバタしやすいので、申し込み前に整理しておくと安心です。

光回線開通を早めるためのコツ

申し込み前の事前準備

光回線の開通を少しでも早めたいなら、申し込み前の準備がかなり大事です。

まず見ておきたいのは、現在の住所で利用できる回線かどうか。
申し込み後に「この住所では難しいです」となると、また最初から見直しになります。

また、賃貸や集合住宅では、管理会社や大家さんへの確認先を先に押さえておくとスムーズです。

さらに、本人確認情報や支払い情報、工事立ち会い候補日を事前に整理しておくと、申し込み後のやり取りが進めやすくなります。

申し込みタイミングは早め早めを意識しよう

当たり前なんですが、早く申し込む方が開通日を早めることができます。

特に引っ越しが決まっている場合は、荷造りや住所変更と並行して、ネット回線も早めに申し込むと良いです。

また、土日しか立ち会えない場合は候補が埋まりやすいので、平日も含めて候補日を出せるよう準備しておくと良いです。

工事は、とにかく候補日を多めに用意しよう

これも当たり前ですが工事日程を調整するときは、できるだけ候補日を多めに出したほうが決まりやすいです。

  • 平日も含める
  • 午前・午後どちらも出せるようにする
  • 引っ越し当日ぎりぎりは避ける

このあたりを意識すると、日程調整で詰まりにくくなります。

また、申し込み番号や契約番号は手元に控えておくと、確認が必要になったときにスムーズです。

今の回線は先に解約しない

新しい回線の開通前に、今の回線を先に止めてしまうと、ネットが使えない期間が出てきます。

特に、

  • 在宅勤務がある
  • 動画視聴をよくする
  • 家族もネットを使う
  • 固定回線がある

場合は、先に解約しないほうが良いです。

申込前後の確認ポイントをまとめた記事はこちらです。
光回線の乗り換えチェックリスト|申込前後に確認することを整理
光回線の事業者変更と転用の違いとは?光回線の乗り換え前に知っておきたい基本

開通までの期間を有効活用する方法

つなぎのインターネット環境をどうするか考えておく

光回線の開通を待つ間、ネット環境がまったくないと困ることも多いですよね。

その場合は、

  • スマホのテザリングで足りるか
  • 一時的にモバイルWi-Fiを使うか
  • 開通待ち用のレンタル機器が整っている回線会社を選ぶか

を見ておくと安心です。
今は使用できない期間に無料のモバイルWiFiルーターを貸してくれる会社もあります。

こちらが参考になります。
BIGLOBE光はおすすめ?料金・向いている人・注意点を解説
SoftBank光はおすすめ?向いている人・料金・注意点を解説

開通後の設定準備を先にしておくとラクです

開通待ちの期間は、開通後に困らないための準備期間にもできます。

例えば、

  • ルーターをレンタルにするか自前にするか
  • ONUやルーターをどこに置くか
  • 家族のスマホやPCをどう接続するか

を先に考えておくと、開通後の流れがかなりラクです。

ルーター選びを整理したい方は、こちらもどうぞ。
光回線のルーターはどう選ぶ?おすすめのNECルーターで解説します

工事当日の準備もしておきましょう

工事当日が近づいてから慌てないように、次の点を確認しておくと良いです。

  • 工事時間帯に在宅できるか
  • ONUやルーターを置く場所を空けてあるか
  • 配線をどこに通したいか
  • 賃貸なら必要な確認事項が残っていないか

工事自体は短時間で終わることもありますが、設置場所や配線の希望を聞かれることもあります。
先にイメージしておくと、当日の流れがスムーズです。

回線選びに迷っている方は?

次のような方は、先に回線選びから検討した方が良いです。

  • まだどの回線にするか決まっていない
  • スマホセット割も含めて決めたい
  • 価格重視なのか、速度重視なのか自分でも整理できていない
  • 引っ越しを機に移転するか、乗り換えるか迷っている

その場合は、ここから見るのがおすすめです。

まとめ

光回線の開通までの日数は、工事の有無、建物の条件、申し込む時期で変わります。
開通を急ぐなら、次の4つを押さえておくのがおすすめです。

  • エリア確認
  • 建物確認
  • 工事日候補
  • 今の回線を先に解約しない

また、開通までの空白が不安な方は、つなぎ手の段まで含めて見ておくと安心ですね。

次の一手|ここから進めると決めやすいです

回線選び自体から迷っている方は、今の状況に近いところからどうぞ。

まだ回線が決まっていない方へ

タイプ別におすすめを見たい方へ

引っ越し時の流れを確認したい方へ

  • この記事を書いた人

しいたけ

しいたけと申します。
20年以上ネット回線を見てきた経験をもとに、料金・速度・手続き等をなるべく分かりやすく解説していきたいと考えています。
まず、結論と注意点を先にまとめるよう心がけています。
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